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~ご逝去から安置~

一般的な葬儀の流れは「ご逝去→葬儀前→通夜・葬儀→火葬・散会→葬儀後」の5段階にわけられます。

葬儀を開催する喪主と親族は、細かな手続きや打ち合わせ、儀式など、やるべきことがたくさん。

家族が亡くなったとき慌てず対応できるよう、事前に葬儀・葬式の流れを確認しておくと安心です。

この記事では、一般的なお葬式の流れをご紹介。

亡くなってからお葬式をするまでの正しい手順やかかる日数、儀式の内容などについて詳しく解説します。

セルディア館でのご葬儀はお客様の寄り添ったご葬儀を提案いたします。

【ご逝去】
ご家族が危篤になり、ご逝去されたら、まずは死後の儀式や手続きを行います。
それから葬儀社を手配し、遺体の搬送・安置や葬儀の打ち合わせなど、葬儀前の準備をスタート。

お困りの方はセルディア館にご連絡ください。
又は下記よりご相談ください。

こちらから→ https://lin.ee/1p6mNDR
AIがお答えいたします。急ぎの方は電話につながります。

そして通夜・葬儀のあと、火葬を行い、故人と最期のお別れをして散会します。

葬儀後は、関係者へのお礼や手続きが必要です。

一般的には、故人が亡くなった翌日に通夜を行い、翌々日に葬儀・告別式を行います。
ただ火葬場の空きや僧侶のスケジュールによって前後するため、実際にかかる平均日数は3日~5日ほど。

臨終後、早めに遺体の搬送を求める病院もあり、逝去後は速やかに葬儀社を選び、安置先を決めなければなりません。

セルディア館ではご安置室を設けております。
綺麗な白いお部屋でお休みいただけます。

【葬儀前】

危篤
危篤とは、病気やケガによって生命に危機が迫っている状態。回復の見込みがなく、いつ臨終してもおかしくありません。医師から危篤を告げられたら、家族や親族などの近親者に連絡を入れましょう。

3親等以内が一般的ですが、故人が最期に会いたい可能性のある人には、心残りがないよう連絡をしておいた方がベター。
危篤連絡は電話で行い、つながらなかった場合だけメールを入れるのが基本的なマナーです。
また、もし危篤状態が長引くようなら、職場への連絡も忘れずしてください。

【逝去(臨終)】
故人様のご逝去(臨終)後は、医師による死亡確認が行われます。

死亡宣告を受けたら、亡くなった事実を伝えるために、親しい方へ訃報連絡を入れてください。

葬儀の日取りや場所が決まったら改めて訃報連絡するので、ここでは家族や親族のみに連絡しましょう。

手段や内容は問われないため、連絡しやすい方法を選んで問題ありません。

末期の水

末期の水とは、臨終に立ち会った近親者が故人の口に水を含ませる儀式。

宗旨宗派によって違いますが、医師から臨終を告げられたタイミングで末期の水を執り行うことが多いです。

末期の水では、茶碗に入れた水を用意し、新品の割り箸の先に脱脂綿を巻きつけます。

血縁関係の近い故人の配偶者や子ども、親の順番に、水に浸した脱脂綿で故人の唇を湿らせていきます。

病院で亡くなった場合、医療スタッフの方が誘導してくださるので指示に従いましょう。

【死亡届の提出】

家族が逝去すると、医師による死亡確認と死亡診断書の作成が行われます。

自宅で逝去を迎えた場合はかかりつけ医に連絡をし、指示を仰ぎましょう。

もしかかりつけの医師に連絡がつかないのであれば、病院の救急外来に連絡します。

死亡届は、医師から渡される死亡診断書とセットになっていることが多いです。

医師の死亡診断書をもとに、死亡届を作成して提出してください。

死亡届は逝去から7日以内に提出しなければなりませんが、葬儀社にお願いすると代行してくれます。

【葬儀社手配】

故人が亡くなったら、速やかに葬儀社を手配します。

病院の霊安室は数時間しか利用できないため、葬儀社に依頼して遺体を安置場所へ移動しなければなりません。

葬儀社を紹介してくれる病院もありますが、オススメなのは複数の葬儀社を比較・検討すること。
なぜなら、予算や参列人数、宗旨宗派などの条件によって最適な葬儀社が変わるからです。

ご逝去前から条件に合う葬儀社を探しておけば、スムーズにお葬式の準備を進められます。
セルディア館ではご葬儀を承れます。

【遺体搬送】

故人の遺体は、葬儀社の車で安置場所に搬送されます。
安置場所は自宅や斎場、火葬場、葬儀社などが一般的です。

家族や葬儀社と相談しながら、遺体の搬送先を決定しましょう。

ちなみに遺体を搬送できるのは、国土交通省から許可を受けた事業者のみ。

身内の自家用車で運ぶのは法律違反になりませんが、安全性の観点から専門の葬儀社や搬送業者に依頼するのが一番です

【遺体安置】

故人の遺体は死後24時間火葬できないため、通夜・葬儀までの間、指定の場所に安置されます。

以前は自宅が一般的でしたが、最近は火葬場や斎場など、通夜・葬儀を行う施設に安置するご遺族が多いです。

火葬場・斎場には、霊安室や保冷庫、遺体安置室があり、遺族が付き添ったり仮眠したりできる施設が用意されています。

ただし、面会時間に制限があったり料金がかかったりするケースもあるため、利用前に確認しておきましょう。

🌟🌟🌟最後に🌟🌟🌟~セルディア館から一言~

葬儀は突然起こります。
もしもの時のために、少し知っていると安心ですね

私達はお客様が高額請求されないように、お客様のご希望に寄り添ったご葬儀を提供いたします。
もしもの時に便利な
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ご葬儀はセルディア館にご相談ください